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闘う言葉

【練習後】片野坂知宏監督「どれだけ焦れずに戦うかが大事になる」

 

——岡山戦のポイントは。

3-4-2-1同士でマッチアップになるので、駆け引きのところで個の能力の部分も出てくると思う。先手を取ることが求められる。

相手はある程度はブロックを作っても、ハーフライン前後くらいからはしっかりボールに対してくるチーム。そういうところから奪って速い攻撃につなげたり、サイドからのクロスを入れてきたりする。前線のターゲットにも赤嶺くんやオルシーニといったクオリティーの高い選手がいる。そういうところに預けてくるのではないかと思う。集中を切らさず90分間、自分たちの戦いを貫くことが求められる。距離感とバランスを大事に戦いたい。

今節は13時キックオフなので選手たちには調整しておくよう伝えたが、天気が良ければまだ暑いと思うし、消耗戦になる可能性もある。いままでも暑い中でやってきたし、前節は15時キックオフだがデーゲームも一試合こなしているので、持って行き方は選手個々で考えてくれていると思う。

——長澤監督は手堅いチームを作るイメージだが。

堅いチームだと思う。それほど難しいことを選手に要求している感じはないが、シンプルに球際や切り替えといったサッカーのベースの部分では戦ってくる。手ごわい。ちょっと長崎に似たところもあって、隙を突いてきたり、セットプレーも武器にしている。片山くんやパク・ヒョンジンのロングスローも警戒しなくてはならない。

今季もミラーゲームでは堅い試合をやっていて、得点の取り合いはあまりないので、今節もそう予想される中で、どれだけ自分たちが焦れずに戦うかが大事になる。

 

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