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闘う言葉

【練習後】片野坂知宏監督「徳島は個人の能力が高く、組織としても戦術が浸透している」

 

徳島は強い。個人の能力も高いし、組織としても戦術が浸透していて手強く、簡単な相手ではない。速い攻撃もつなぎもあり、いろんな形で攻撃できる。中央で崩せる判断と質を持っている選手も多いが、サイドにも仕掛けやスピードがあったり決定的な仕事が出来たりする選手がいる。自分たちがどういう戦いをするかによって相手が変化することもあると思う。コンパクトに保ち、後手に回らないようにしながら、全体で意思を合わせて管理できるようにしたい。

——こちらがチャンスを作る術は。

いままで積み上げてきたとおり、相手の状態や変化を見極めること。相手のシステムによっても狙いは変わってくるので、相手の出方によって判断して崩していきたい。山形戦ではなかなか決定機を決められなかったので、今週はシュートにこだわる、やりきるというところも意識づけさせた。カウンターか動かしたほうがいいのかというのは状況を見て判断し、バランスを見ながら攻めたい。

——勝利のためのポイントは。

先制点を取れれば良いが、徳島は後半になっても得点力があるし、交代選手によってもシステムややり方、メンバーなどが多彩で、最後まで気の抜けないゲームになると思う。隙を作らず集中を切らさずに自分たちの戦いをやりきることが大事。

——プレーオフの可能性も残っている中で。

いままでと変わらない。徳島戦に勝つことだけを考えて、勝ち点3を目指す。そんなに簡単に勝てる相手ではないので、自分たちの戦いにトライして力を出し切るだけ。

 

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