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闘う言葉

【記者会見】片野坂知宏監督「予想どおり、やはりこれがJ1の戦いだと感じた」

 

大分から1300人くらい、たくさんの方に駆けつけていただいて感謝している。本当に心強かった。勝点1に終わったが、選手もしっかり戦ってくれたと思う。

前半と後半でまるっきり違う展開になり、G大阪さんもいろんなチーム事情がある中で、われわれに対して準備されてきたと思う。前半に得点できたことが非常によかった。後半、ああいう形でG大阪さんが圧をかけてくることは想像していたのだが、想像以上に非常にプレッシャーがかかった。こういうゲームを勝点1で終えたことも非常にポジティブなことだと思うが、後半は押し込まれた状況の中でもワンチャンスで決め切れればという場面があったので、そういう中で勝点3を取れるように目指していかなくてはならない。

わたし自身にとっても古巣だったし、このパナソニックスタジアム吹田で指揮をとれる幸せも感じていた。G大阪さん相手に本当に難しい試合になるとは思っていたが、予想どおり、やはりこれがJ1の戦いだということも感じた。でも、これに立ち向かい、勝点を積み上げて、われわれの目標であるJ1残留を決めなくてはならない。いい勉強をさせていただきました。

——今日G大阪が3バックシステムで来ることを予想していたか。

していない。メンバー表を見ても3枚か4枚かがわからないメンバーだったので、どちらで来るか試合に入って選手に判断させるように指示してスタートした。

——アディショナルタイムに入ってまで小手川選手を投入したのは得点狙いか、守備目的か。

どちらもだった。1-1でも悪くない成果だという判断の中で、バランスを取った。小塚の疲労も考えた。また、右サイドで松本と岩田とがチャンスを作っていたので、そこに小手川が絡めれば、もしかしたらまたそこから追加点が奪えるのではないかと。少し時間が短かったが、そういう期待を込めて投入した。

 

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