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今節の見どころ

相手の起点を抑え、自分たちのゲームに持ち込めるか。前回対戦からの成長を示せ

 

3連戦の2戦目は、前節に続きホームゲーム。前節の敗戦から中4日で迎える明治安田J2第28節H東京V戦に向け、チームはコンディション調整とコンセプトの再徹底を行なった。

 

前節から立て直し、中4日で今節へ

 
前節・町田戦は、組織的な相手のアグレッシブなプレッシャーにボール回しを阻まれ、上手く動かして相手を走らせることが出来なかった。フィニッシュの精度不足で1得点にとどまり、守備では3失点。繊細な戦術だけに、どこかがズレれば全体もズレてくるのだろうが、6戦ぶりの黒星となった試合で、チームのウィークポイントが露呈した形だ。
 
ただ、決して致命的に悪いというわけではない。ここ最近の戦術浸透具合を見れば、十分に修正できる内容だ。中4日で臨む今節に向けて、片野坂知宏監督はもう一度、チームコンセプトを徹底し、ポゼッション練習の中で相手の速いプレッシャーをかわす意識の浸透を進めた。
 
試合前々日の練習後には、最後までグラウンドに残って一人シュート練習に励む三平和司の姿も見られた。感触が納得行かないとのことで、何度も蹴っていた。選手たちはそれぞれの課題に取り組みながら、チーム戦術の精度を高めようとしている。
 

4-1-4-1システムで7試合ぶり勝利の東京V

 
大分との前回対戦の第2節iから5連勝と好調な滑り出しを見せた東京Vだが、その後は勝ったり負けたりを繰り返し、11勝7分9敗。勝ち点は大分より1少ない40で、現在11位だ。
 
第21節以降、6戦勝ちなしという長いトンネルの中にあったが、前節のH熊本戦で、7試合ぶりに勝ち点3をつかんだ。11分に相手が退場者を出し、割り切ってゴール前をガチガチに固めるところを一方的に攻めながら跳ね返され続け、ようやく89分にクロスからドウグラス・ヴィエイラがこじ開けての勝利。決して楽に勝ったとは言い難い。
 
ただ、この試合では今季初めて4-1-4-1システムを採用し、立ち上がりはその感触が悪くなかった。2列目からのアグレッシブなプレスが熊本の中盤からのボール回しを阻み、そこから相手のファウルにもつながっている。
 
今節もこの4-1-4-1で来るのか、あるいは3-4-2-1でミラーゲームにして来るのか。それによってこちらも攻守で抑えどころと突きどころが変わってくる。試合中の変化も見逃さず、臨機応変な対応力が求められる。
 

前回対戦からの成長を示せるか

 
第2節、アウェイでの前回対戦は、決定的にねじ伏せられたわけではなかったが、前線のドウグラス・ヴィエイラとアラン・ピニェイロにボールを収められ掻き回されて苦戦したところから相手のペースに持ち込まれ、全体的に上回られてしまった。
 
今節、出場停止明けの竹内彬は「こちらも第2節のときと今とでは違っている。あの当時はまだボールの動かし方などもあまり浸透していなかった。今回はそういう部分でも相手を上回れるようにやっていきたい」と、成長の手応えを見せるつもりだ。
 
古巣戦となる鈴木惇もかつてのチームメートたちとの対戦を楽しみにしながら、「町田戦ではがっかりさせてしまった。今節はホームのみなさんの前で勝つという気持ちを強く持たないといけない」と気を引き締める。
 
まずは相手の起点を潰し、そこからスペースを突いて攻める自分たちのゲームへの流れを作れるかが問われる。相手が4-1-4-1で来れば、狙いどころはアンカー脇。シャドーにボールが入ったときが攻撃のスイッチとなる。
 

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