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ゴールポストによる裂傷事故のお詫びと今後の対応策に関して

このたび9月9日(日)に幣クラブU-18所属の選手がゴールポストの移動時にポストの継ぎ目に発生した隙間に指を挟み、裂傷を負う事故が発生しました。選手及びその家族に対し、お詫び申し上げるとともに、クラブとしては重大事故につながりかねない事態であると判断し、以下の対策を講じることとしました。

 

今回の原因は、ゴールポストの経年およびボール等の衝撃によるボルト・ナットの緩み、歪みからポストの継ぎ目に隙間が発生したことです。

今後の対応策としまして、(1)メンテナンスの強化:①クラブハウス管理人による週1回の点検 ②専門業者による半年に1度のメンテナンス (2)注意喚起および指導:③ゴールポストの継ぎ目に「指づめ注意」のステッカーを貼付し、注意を促す を対策として制度化を徹底します。

また、一般の利用者に対しては、ゴール移動時の指づめに注意するようHP等で呼びかけを行うとともに、スクールにおいては、ゴールポストの運搬・セッティングを丁寧に行うように指導を徹底していきます。

 

今後このような事故が起きないよう、用具管理及び注意喚起を徹底してまいります。

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