TORITENトリテン

特別なコンテンツを貴方に

トリテンでは、ここでしか見られないとっておきのクラブコンテンツを提供いたします。試合では見ることのできない選手の素顔、ゲーム解説、特別インタビューなど盛りだくさんの内容です。是非ご利用ください!

有料コンテンツのご紹介
闘う言葉

MF 4 島川俊郎「単純に言えばスピード。ゴール前に入っていくスピードや圧」

 

——4-3-3の相手に対し、セカンドボール対応など非常に集中した試合だった。守備はイメージどおり出来たか。

いやあ…苦しい時間帯が多かった。みんな切らさずに守れていたのだが、奪った後にもう少しボールに近づいたりサポートに行ったりして、チーム全体で前進していかないと、苦しい時間が続くと感じた。

——どうしてもセカンドボール対応で重心が下がってしまうが、押し上げていかなくてはならない。

僕も含めてひとりひとりがボールをもらうことを怖がらずに自信を持ってプレーできれば。プレーするというよりはコツのような気もする。奪ったボールに選手がちょっと近づくとか、サポートに入るとか。みんなが受けようとする意欲のところで変われるんじゃないかと。意識の問題。運動量にしても、自分の中ではもっと上げられると思う。

こういう時をしっかりと経て、もうひとつ上に行くには、こういう経験をひとりひとりが実感するのが大事。

——狙いはよく表現できていたと思うが。

でも、もっと勢いをもって相手の嫌なところを突いていくとか、ゴール前に入っていく迫力は、名古屋と対戦してみて、自分たちに足りないところだと実感した。

——その迫力を、大分は組織で醸し出していくチームだと思うが、どうすれば迫力につながっていくか。

単純に言えばスピード。ゴール前に入っていくスピードや圧。僕も含めて。

——ボランチにとってはセカンドボール対応から出ていくのは長い距離になる。

それでもやらないといけない。まだまだです。

 

特別なコンテンツを貴方に

トリテンでは、ここでしか見られないとっておきのクラブコンテンツを提供いたします。試合では見ることのできない選手の素顔、ゲーム解説、特別インタビューなど盛りだくさんの内容です。是非ご利用ください!

有料コンテンツのご紹介