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2024明治安田J2リーグ 第7節

ファジアーノ岡山

03.30 Sat/ 14:00

vs ファジアーノ岡山

レゾナックドーム大分

PAST MATCH試合情報

2018明治安田生命J2リーグ 第38節 vs ジェフユナイテッド千葉

10.21 15:00

フクダ電子アリーナ

ジェフユナイテッド千葉
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  • 前半
  • 後半
大分トリニータ
AWAY

STARTING MEMBER

  • ゴール 0点
    出場試合 0試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

SUBSTITUTE

  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール 0点
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数
天気
気温
湿度
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  片野坂知宏監督

・何度でもやり直すように
・ディフェンスラインの背後、守備の予測
・粘り強く、我慢強く

Head coach comment

片野坂知宏監督

すみません、またこういう声になってしまいまして、聞き取りにくいかもしれないですけど申し訳ありません。千葉さんの応援とわれわれの後押しの応援との中で、大きい声を出さないと指示が通らないので、少し張り上げすぎてしまい、こういう声になった。われわれのサポーターもわたし以上に最後まで声をからして声援を送ってくださり、感謝している。アウェイでもたくさんの方が来てくださって本当に心強い。あと4試合一緒に戦ってほしい。
 
今日の千葉さんとの試合に関しては非常に難しい、厳しいゲームになると覚悟をもって臨んだ。ただ、選手にはやるべきことを少し整理させ、選手はそれをトライしてくれたと思う。本当にこのアウェイのフクアリでのゲームというのはすごいプレッシャーになるし、千葉さんの勢いをすごく感じる部分があった中でも、選手が本当によくやってくれた。いいゲームをしてくれたと思う。
 
やはり先制点をああいう形で取ることができたことで、ラッキーな面もあったと思うが、狙いを合わせて相手よりもチャンスを作ったのではないか。守備のほうもある程度ボールを持たれることは覚悟した上で、我慢強くやってくれた。ただ、自分たちもGKからのビルドアップでのミスがあったり、終了間際のFKで隙を突かれてやられてしまうあたりは、まだまだ甘さがある。しっかりとゲームを終わらせる、失点を減らす試合を残り4試合はやらないと、痛い目に遭うのではないかと、いい教訓にして次につなげたい。次はひさしぶりにホームで戦える、松本さんとの上位対決。ここが勝負になるかと思うが、また大分に残っている選手も含め全員で勝点3を取れるように準備し、いいゲームをして積み上げていきたい。

Player’s comment

FW 10 藤本憲明

そこまで慌てることはなかったし、もっと追加点を取れるチャンスもあったので、もう少し合わせていきながら次の試合に向けてやっていきたい。
 
——3点目のアシスト場面は。
 
GKとDFの間は特にここ最近狙っていた。自分で打とうかとも思ったが、さんぺーさん(三平和司)と(星)雄次が走っていい入りをしていたので、確実に3点目を取るために速いボールを送れば誰かは触れると思った。相手の背後を突いて自分たちのやりたかった形だったので。さんぺーさんは足が遅いが(笑)決めてくれてよかった。
 
——今日の自身の役割は。
 
少しアンカーをケアしながらというのもあったのだが、そちらを見過ぎると攻撃に切り替わったときに苦しいので、少しコースを切りながら最終ラインと駆け引きしていた。前半途中で片さんからアンカーへのプレスバックもしながらという指示もあったので、そこは意識しながら。あそこで持たれるといいパスを入れられて3人目の動き出しなども出てくるので。縦パスを入れられたとしてもボランチ2人が奪いに行ってくれたので、行きすぎず行かなさすぎずというバランスを取りながら、カウンターでの一発を狙っていた。

FW 27 三平和司

——チームに勢いをもたらす先制点だった。
 
アップのときにも姫野(宥弥)が「GKのところでワンチャンスあるかもしれない」と言っていたのだが、GKのところまで追いかけて行ったらちょっとキャッチするのが遅いなと思った。ただ、得点の時間が早すぎたので、そこからうちが守りに入ってしまって負ける流れになるのではとも心配した。その後、早めに追いつかれたのもよかったかもしれない。1-1になってそんなに甘くないと思った。藤本の2点目もよかったし、全部がうまくいった。
 
——立ち上がりからペース配分を考えていないような勢いと運動量だったが。
 
いつもそういう気持ちで臨んでいるつもりだった。スタメンで出場しはじめた岐阜戦では前半で倒れるくらいまでやろうと思っていたのだが、スタメンで出ることが多くなってちょっと体をもたせようという感じになっていたところ、前節の町田戦でスタメンを外れ、また今節スタメンに戻ってその気持ちを思い出せたのがよかった。
 
——千葉とはずっと相性が悪かったが、12年にもフクアリで勝っている。
 
あのときも千葉に勝ってJ1昇格した。苦手とするチームに勝つと、また勢いがつくのでいいことだと思う。