NEWSニュース

【お知らせ】熱中症対策企画「セーフティアイス」配布のお知らせ

前回の今治戦に引き続き、夏の熱中症対策として、残りの4試合においてご来場の皆さまに【セーフティアイス】(クラッシュ氷)を配布いたします。

■【配布試合日程】
・8月9日(土) vs カターレ富山
・8月31日(日) vs ジュビロ磐田
・9月20日(土) vs レノファ山口FC
・9月27日(土) vs 愛媛FC
※配布用袋の制作枚数に限りがあるため、配布予定試合を繰り上げて終了する可能性がございます。

【配布場所】 
ニータンパーク (大型車両が目印となります)

■【配布時間】(氷がなくなり次第終了となります)
8月2日(土) 15:00~19:00
8月9日(土) 14:00~19:00
8月31日(日)15:00~19:00
9月20日(土)14:00~19:00
9月27日(土)15:00~19:00

※配布袋はおひとり様1袋となりますが、追加で氷が必要な場合は空袋を配布ブースに持ってきて頂ければ氷を追加で提供させていただきます。

※氷は熱中症対策として身体を冷やすためのものであり、飲用の物ではありません

【ご協賛企業】
有限会社安東工業所
株式会社A-CAST
株式会社大分放送
極東印刷紙工株式会社
株式会社久大電設
有限会社サルプロ
有限会社フミヤエンタープライズ
有限会社ムーン企画
やまばと幼稚園

日本財団

本事業は、Jリーグサステナビリティ事業活動助成金制度を活用して実施されます。この制度は、公益財団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と公益財団法人 日本財団が新たにつくる「Jリーグサステナビリティ事業活性化プロジェクト」の一環として創設されました。日本財団、JリーグおよびJクラブのネットワークを生かし、国際的なイニシアチブ「Sports Positive Leagues(SPL)」への参画など、参加持続可能な地域社会の構築を目指して統合的なアクションとしてサステナビリティ事業を一層推進してまいります。

<TOPIC:緩和と適応> ※気候変動適応情報プラットフォームより
配布する袋には、「緩和と適応」と書かれたデザインを施しています。これは、屋外スポーツ競技や観戦にも重大な影響を及ぼしている気候変動問題への対策について大事な2つの要素です。
地球温暖化の対策には、その原因物質である温室効果ガス排出量を削減する(または植林などによって吸収量を増加させる)「緩和」と、気候変化に対して自然生態系や社会・経済システムを調整することにより気候変動の悪影響を軽減する(または気候変動の好影響を増長させる)「適応」の二本柱があります。
「適応」とは、「現実の気候または予想される気候およびその影響に対する調整の過程。人間システムにおいて、適応は害を和らげもしくは回避し、または有益な機会を活かそうとする。一部の自然システムにおいては,人間の介入は予想される気候やその影響に対する調整を促進する可能性がある」と定義されています。気候変動による悪影響を軽減するのみならず、気候変動による影響を有効に活用することも含みます。
この氷の無料配布プロジェクトは、「適応」に資する施策です。実際に適応策を体験し、「緩和と適応」について学び、ぜひ身の回りの生活において気候変動対策を取り入れ、考える機会に役立てていただければと思います。そして何より、

体を冷やして心を燃やせ!!!

対策は十分に施した上で、思う存分闘いましょう!皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

-->