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ホームタウン活動

【出前健康・体力チェック&健康相談ブース】9.30大宮戦で実施しました

9月30日(土)、2023年明治安田生命J2リーグ第37節 大分トリニータ対大宮アルディージャのスタジアムイベントとして、大分県立看護科学大学(稲垣敦教授)による健康・体力チェックブースが出展されました。
本ブースは、2018年に実施された後コロナ禍の影響で実施が見送られてきましたが、本年度よりようやく再開できることとなりました。
大分県立看護科学大学学生14名と、稲垣敦教授(他教員1名)の皆さんでブースを運営していただきました。実施した内容は、血圧、ストレス、肩こり、身体部位別筋量・体脂肪率および体力測定5種目(握力・片足立ち・長座体前屈・ステッピング・全身反応時間です。
そして、今回は、サポーターの皆さんに日頃のちょっとした身体のお悩みや相談ごとにお答えする健康相談ブースも設けました。
大分市津守に開業されているわだ内科・胃と腸クリニックの和田蔵人院長と現役看護師の2名が協力くださいました。



行列もできる盛況。

●血圧測定コーナー
 

●ストレスチェックコーナー

●肩こりチェックコーナー

●体脂肪率&筋量チェックコーナー

●健康相談コーナー

ご自身の医院の傍ら、健康一口コラムの執筆や健康講話、医療関係の監修などでも精力的に活動されている和田医師(トリサポ歴約20年!)がこの日はサポーターの皆さんの健康相談にお答え。白衣の下の通称“25周年Tシャツ”は自前のもの。

●握力測定コーナー

●長座体前屈&片足立ち測定コーナー

●ステッピング測定コーナー

●全身反応時間測定コーナー
 

当日は、延べ659名もの方々にご参加いただきました。過去、継続して開催してきた大分県立看護科学大学による出前健康・体力チェックブースですが、丸4年が空いてしまい、学生たちにとっては全くの初めての経験となりました。サポーターの皆さまのご協力により、学生たちにとっても良い学びの機会になったのではないでしょうか。
大分トリニータとしてもホームタウン活動のひとつとして、大分県内の教育機関との連携を継続してまいります。ファン・サポーターの皆さまも、ぜひ一緒に看護の世界を目指す学生たちも応援していきましょう。