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闘う言葉

DF 31 ペレイラ「ムズカシイげーむネ、イマバリ、イイちーむネ」

 

——試合を振り返って。

疲れた(苦笑)。ムズカシイげーむネ、イマバリ、イイちーむネ(記者註:ここは日本語)。僕たちはもっとやれたのではないかと思う。結果を出したかった。

——前半はマンマークでしっかり抑えていたが、守備の手応えは。

こういう試合になるということはこの1週間のトレーニングで監督から言われていたので、前半の守備に関してはそれほど問題なく、みんなしっかりやれていたと思う。

——後半は攻め込まれるシーンが増えたが。

1-0でリードしたことでみんなの意識が守備に傾いて、ラインが下がり過ぎてしまった。もっと後ろから指示を出して前でプレーさせればよかった。

——パトリッキ選手のポジションが変わってから守備対応が難しくなった。

彼はうちのシャドーの裏を狙って絶妙なポジションを取り続けていたので、うちのCBが前に出るのがちょっと難しかった。そこでちょっとややこしくなったと思う。

——体を張ってカバーリングもして、だいぶピンチを防いだシーンもあった。

でもいちばん大事なシーンでゴールを守ることが出来なかった。スライディングしたのだが失点してしまった。失点すると、それ以外でいくらいいプレーが出来ていても苦い味の試合になってしまう。

——疲れていたと思うが終盤、カウンターで攻め上がりもした。

ファウルされたあと、どうやってここまで走れたんだろうと思うくらい疲れていた。走って走って横を見たら白いユニフォームの選手が誰もいなくてどうしようと思った(苦笑)。また次の秋田戦で頑張る。

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