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2024明治安田J2リーグ 第11節

いわきFC

04.21 Sun/ 14:00

vs いわきFC

レゾナックドーム大分

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2017明治安田生命J2リーグ 第9節 vs 湘南ベルマーレ

04.22 16:00

Shonan BMW スタジアム平塚

湘南ベルマーレ
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  • 前半
  • 後半
大分トリニータ
AWAY

STARTING MEMBER

  • ゴール 0点
    出場試合 0試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

SUBSTITUTE

  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール 0点
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数
天気
気温
湿度
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  片野坂知宏 監督

・ボールを動かせ
・攻守の切り替えのバランス
・枚数を合わせること
・粘り強く

Head coach comment

片野坂知宏 監督

まずはアウェイで湘南さん相手になんとか勝ち点3を取ることが出来て本当に良かった。われわれは今季から戦術についてトライしているなかで、J1の経験があるアグレッシブな湘南さんに対しても自分たちらしいサッカーが出来るように、スタートからやってきた。湘南さんのプレッシャーは迫力があるし、怖さもあったのだが、選手がトライしてくれた。

前半は、ああいう形でプレッシャーをかけてくることは想定していたのだが、上手く剥がすことが出来たとしても、そこからのクオリティーや判断の部分ではまだまだ課題がある。だが、だいぶ選手も自信をつけているところがあるので、引き続きトレーニングからこだわっていきたい。

後半はやはり追いかける湘南さんがパワーを持って入ってきたので、受けることが多くなったのだが、そういう中でも追加点のチャンスがあったところを決めきれるかどうかが、もっとわれわれの戦いが出来るかどうかというところになってくる。

アウェイで湘南さん相手に勝てたのは自信になるのだが、それを過信にすることなく、またトレーニングから次に向けて、勝ち点を積み上げられるように引き締めてやっていきたい。アウェイにもたくさんのファンやサポーターが来て後押ししてくださって感謝している。そういう方々に勝利をプレゼントできてうれしく思う。

Player’s comment

MF 48 川西翔太

相手が前から来るので、相手にとってはボランチの脇、自分たちにとってはシャドーの間を越せばチャンスになると思っていた。片さん(片野坂 知宏監督)からも「引かずにそこを使え」という声が聞こえたので、それを意識しながらプレーしていた。出して一つ動けば相手は意外と付いてこなかったので、前線にも絡めたのだが、後半はもう少し絡みたかった。

片さんの理想のサッカーに近づくには、もう少し球離れを早くしてほしいのかなと思ったりもするので、もっとそこに近づきたい。個人的にはあまりポジションは気にしないタイプで、ボランチでも前に抜けていきたいし絡みたい。

僕らはJ1を目指しているので、J2で負けていたらダメだと思う。湘南は強いチームだし、実際に押し込まれている時間も長かったと思うのだが、今日は大分のサッカーが出来て決定機も結構作れて良いサッカーが出来た。前半の決定機を決めていればもっと楽な展開になっていた。

DF 6 福森直也

湘南のプレッシャーにビビらずにトリニータの戦いをしようと監督も強く言っていて、前半はそれが出来た。何回かビルドアップで詰まるシーンもあったが、相手が寄せてきたときに奥行きやスペース、味方が落ちてくる位置などが見れるようになってきたと思う。

いつもなら早い段階で(鈴木)惇さんなりが最終ラインに落ちて回していたのだが、今日は後ろ3枚でコンパクトに回せたのでボランチも高い位置を取れたし、上手く使い分けが出来て相手に簡単に的を絞らせなかった。

後半は多少腰が引けてしまったのもある。いつもならDFラインの1枚が前に出てギャップを作りながらもリスクを冒してボールにプレスをかけていくのだが、後半はリスクを冒さずに少し引いてしまったので、ボランチとWBだけでは守備がハマらない展開になった。それを早い時間帯でやりすぎたのが反省点。

長いリーグ戦では相手のミスに助けられることもあるが、それでも無失点に抑えて勝ち切ったことは大きかった。