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試合情報

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AWAY

2024明治安田J2リーグ 第12節

ロアッソ熊本

04.28 Sun/ 13:00

vs ロアッソ熊本

えがお健康スタジアム

PAST MATCH試合情報

 vs 

. 9:00

HOME
0
AWAY
0

STARTING MEMBER

SUBSTITUTE

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数 -
天気 -
気温 -
湿度 -
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  片野坂知宏監督

・集中して入ること
・コミュニケーションをとって合わせていくこと
・次の1点取ればわからない、コンパクトに闘うこと

Head coach comment

片野坂知宏監督

3連戦の3戦目、今節から後半戦に入るゲームで、アウェイだがFC東京さん相手になんとか良いゲームを、そして勝利をと準備して臨んだが、残念な結果になった。FC東京さんが相手では難しいゲームになるとは思っていたが、前半の退場が想定外で、90分のプランの中でやりたいこともあったのだがそれをなかなか出来ず、10人ではFC東京さんにはなかなか太刀打ちできなかった。この結果を受け止めて切り替え、とにかく次のゲームに準備してやるしかない。
 
11対11のときには狙っていた動かしや攻撃もある程度、FC東京さんのプレスをかいくぐる想定の中でやれていた。守備の面でも、クオリティーや強度のある3人の外国籍選手に対し、粘り強く戦っていたのだが、先制点を奪われ、前半のうちに0−2となった。前半を0−1で終えていれば選手のパワーなどで勝点1でもと取れていた可能性があったところで、やはり2失点目が痛かった。
 
ただ、選手は最後までしっかり戦ってくれた。とにかく回復して、天皇杯も含めてまた連戦があるので、それに向けてしっかりとやっていきたい。

Player’s comment

MF 40 長谷川雄志

——立ち上がりはじっくりポゼッションしながら相手の攻撃時間を削ることが出来ていたと思うが、退場者が出てからはいろいろな戦い方をした。どう振り返るか。
 
上手くいっていたのだが、早い時間で失点し、不用意な退場もあった。そこからみんなそれまで以上にパワーを出そうと話したのだが、そのパワーが足りなかった。力不足だった。
 
——攻めるのかこれ以上失点しないように守るのかをどう考えていたか。そしてそれはチームとして共有できていたか。
 
チームの中での共有が上手く出来ていなかったのかなという部分もあった。前からプレッシャーに行く選手もいれば、リスク管理でバランスを取りながらというい選手もいて間延びもあったし、サイドの守備も強度が弱くて抜け出されたり簡単にクロスを上げられたり。よくない奪われ方をしてカウンターを受けたりもあった。そういう小さいミスをお互いもっとカバーしあっていければと思う。