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【重要】4月3日(金)緊急Jリーグ実行委員会を受けて、大分フットボールクラブ代表取締役社長 榎 徹のコメント のご報告

本日4月3日(金)緊急Jリーグ実行委員会後の村井満チェアマンのメディアブリーフィングでの「目標としていた再開日程を白紙に戻す(1ケ月ほど遅らせる)」、「詳細は日程プロジェクトで検討」を受けて、下記の通り、大分フットボールクラブ代表取締役社長榎徹のコメントをご報告させていただきます。
引き続き、クラブとしては県民・国民、企業、行政のみなさまのご助力をいただき、クラブ一同団結し、チームスローガン同様に不撓不屈の精神でこの苦難を乗り越えていく所存でございます。何卒ご協力のほど宜しくお願いいたします。

 
■4月3日(金)緊急実行委員会後のJリーグ村井満チェアマンのメディアブリーフィング内容
「目標としていた再開日程を白紙に戻す(1ケ月ほど遅らせる)」、
「詳細は日程プロジェクトで検討」

 
■大分フットボールクラブ 代表取締役社長 榎 徹 コメント
Jリーグの再開日程を白紙に戻す(1ケ月ほど遅らせる)ことが決定しました。
気持ちとしては、残念です。しかしながら、感染者が増え続けており、選手、観客も含めて誰もが感染する可能性があることを考えると、また、Jクラブが公的存在でもあり、社会の理解を得ていく必要があることを考えると、妥当な決断だと思います。
一方で、クラブの経営環境は一層厳しくなってきます。クラブ一丸となって、この危機的状況を乗り越えてまいります。
大分トリニータは皆様とともに成長していくクラブです。昭和電工ドーム大分において、笑顔で皆様と会える日を心から楽しみにしています。

 
※なお、Jリーグにて具体的な日程変更等はまだ何も決定しておりませんのでご了承のほど宜しくお願いします。

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