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闘う言葉

【記者会見・総括】片野坂知宏監督「選手も非常にタフに集中力高く戦ってくれたと思うのだが」

 

ひさしぶりのホームゲームで、1万人を超えるファン、サポーターの方々にドームに足を運んでいただき、最後までわれわれと一緒に戦っていただいた。残念ながら1-2で敗戦という結果になり、非常に悔しい思いと申し訳ない気持ちでいる。

九州ダービーでもあり、長崎さんは非常に力のあるチームだということはわかった中で、それでもいまわれわれがトライしていることにしっかりとチャレンジしようと言ってこのゲームを迎えた。若干、長崎さんのメンバーが変わっていて、いままでとは違う戦い方、そしてわれわれに対してというところで準備されたと思う。まずそこが少し予想とは違っていた。長崎さんはどういうメンバーが出ても個人で打開できる選手がベンチメンバーを含めて揃っているので、選手も非常にタフに集中力高く戦ってくれたと思うのだが、フットボールはミスをすれば痛い思いをする、勝点に繋がらないゲームになってしまう。そういうとおり今日は、ひとつのミスで失ってしまったなと、残念な思いでいる。ただ、ミスは誰にでもあることで、今日は(野嶽)惇也のミスになったかもしれないが、きっとこれを糧に惇也も奮起して、今後、より一層チームのために貢献するパフォーマンスを続けてくれると思うし、いつかこのミスを帳消しにする活躍をしてくれると期待している。ここからどうメンタルを含めて立ち直ってくれるかというところも見ていきたい。

そして、フットボールはチームなので、チームでそういうミスをカバーしあいながら、得点も協力しながら、チームとして勝つゲームが出来るように、今後もトレーニングの中からこだわって、天皇杯を挟んでまた次のホーム甲府戦に向けてもしっかりと準備して頑張っていきたい。

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