闘う言葉

[闘う言葉] 2018/08/06

闘う言葉

 MF 20 小手川宏基「バランスや連係、距離感がよくなっている」

 

——3ボランチでの2試合目で、連勝しているが。

特に何が変わったわけでもないと思うが、全体的にバランスや連係、距離感がよくなっている。右サイドで言えばチェル(松本怜)と(岩田)智輝のところで3人で守備の行き方を合わせることができていた。

——中盤で相手がつかまえづらい動きをしていたと思うが。

前半は僕が前に行くことによって智輝がフリーで受けられると片さん(片野坂知宏監督)もピッチ脇から言っていた。僕がチェルと同じ高さにいたので、相手の守備もどちらに行くか迷うところと、周りがどう絡んでくるかというところで判断が迷ったのだと思う。僕にボールが出なくてもいいという感じで立ち位置を取るようにしていた。

——チーム戦術のポジショニングも細やかになってきたが難しさは。

後ろからも「いまは出る」とか「いまは出るな」とかいった声がよくかかっていて、そういう感じでつかめてきている。僕はいま右をやっているが、右の3人にノリ(鈴木義宜)も含めてスライドがいい感じでできている。

あれで入れ替わってしまうリスクもなくはないと思うが、多少リスクを背負ってでも前にプレスに行けているのがプラスになっているのではないか。自分の後ろにボールが入ったときもノリたちがしっかり後ろから出てきてくれてカバーできているので、「まずいな」という場面もあまりなく、やりやすかった。

やはり連動できているのが大きいのかなと。ブロックを作るときとボールにプレッシャーに行くときのメリハリが出てきたのかなと思う。

——短期間の間にスライドのパターンがかなり増えたのでは。

みんな頑張れるのでそれほど難しいことではないかと思う。FWも行けないときはカバーしてくれる。