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試合情報

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AWAY

2024明治安田J2リーグ 第12節

ロアッソ熊本

04.28 Sun/ 13:00

vs ロアッソ熊本

えがお健康スタジアム

PAST MATCH試合情報

 vs 

. 9:00

HOME
0
AWAY
0

STARTING MEMBER

SUBSTITUTE

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数 -
天気 -
気温 -
湿度 -
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  下平隆宏監督

・最初の15分を特に集中して相手にやらせない
・DFはスライドして我慢強く
・やってきたことを自信を持ってトライしよう

Head coach comment

下平隆宏監督

まずは引き分けが多いチーム同士、2−2で勝点1を分け合う結果にはお互い満足していないと思う。先発起用したサムエルが幸先よくいいかたちでゴールを決めてリードしたのだが、そのあとは少し受け身に回る時間が増え、前半からかなり押し込まれる時間帯があった中で、梅崎の素晴らしいゴールが決まり、2−0で前半を終えた。
 
終始、徳島さんの力に押される、もしくは攻撃力に大して引きこもるかたちになってしまったが、選手たちはそれを受け入れて、守りながらでもカウンターを狙っていくというところを、ピッチの中で頑張って遂行したと思う。ただ、後半の入り15分は絶対に失点しないようにと言っていた中で、54分に失点してしまった。そこからは猛攻をしのぎながら、アディショナルタイムに入ってあと5分耐え切れればというところだったが、最後は白井 永池、僕の柏ユース指導者時代の教え子に決められてしまった。彼にはいいゴールだったが、こちらにとっては悔しい失点をしてしまい、同点に終わってしまった。
 
最後までサポーターの声が届いていたし、ゴールを守るために選手たちも必死で走ってくれた。本当に最後のちょっとのところが足りず、足が伸びず走れずというところで、この結果になってしまったと思う。ただ、まだまだ当然、下を向く段階ではないので、次こそは引き分けではなく勝点3を取れるよう、また選手たちと準備していきたい。

Player’s comment

MF 10 野村直輝

——負傷明けでの試合だったが。
 
気合いでプレーしたが全然動けなかった。今日はぶっつけ本番の強行出場だった。ピッチに出るときも残り30分くらいあって「行けるか」と聞かれて「いやあ…」というような会話があったくらい。
 
——苦しい状況の時間帯に入るにあたって、どうプレーしようと考えていたか。
 
とりあえず、押し込まれているから僕がボールを拾ったり間で受けたりしてターンして運んで時間を作るというイメージはあったのだが、思った以上に押し込まれていた。あとは相手との立ち位置のバランス。ボールを動かしながら相手もちょっとずつ立ち位置を変えていて、すごくやりづらかった。左右に揺さぶられながら押し込まれてというところで、最後にフレッシュな選手も入ってきて。西谷のところはドリブルを警戒しようと、1対2の状況を作ろうと福井コーチとも話をした。ちょっと絞りすぎて新井のところが空いてしまった感じもあったが…、まあ、自分の中ではやりきった感はあった。あれが今日のコンディションでのベストだったかなという感じ。