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闘う言葉

【記者会見】下平隆宏監督「ただ、やはりわれわれが欲しいのは勝点3」

 

まずはわれわれが目指していた勝点3、喉から手が出るほど欲しかった勝点3を取れなかったこと、それが非常に悔しい。昇格争いに食い込んでいくためにも、なにがなんでも勝点3が欲しいゲームだった。

内容的には先制された中で、しっかり自分たちがゲームをコントロールして追いつき、そこから後半もいい形で入ってはいたのだが、ちょっとしたところを突かれて2失点してしまった。あの時間帯の立て続けに失点してしまったシーンは非常に痛かった。ただ、そこから選手たちはパワーを出して諦めずにプレーし、なんとか同点まで持っていけた。そのことにはチームとして成長を感じた。おそらくもう難しいとあきらめかけていた選手もいるかもしれないが、途中から入ったキャプテンの梅崎を含めてみんながパワーを出し、梅崎も香川もアシストをして、絶対になんとかするんだというパワーを出してくれたことに感謝している。3失点しているので守備のところは褒められないが、取り組んできたものは出そうとしていたし、徳島相手にボールを持たれることなくゲームを進めることが出来たことは、非常に自信になるかと思う。

ただ、やはりわれわれが欲しいのは勝点3なので、残り7試合になってしまったが、またここから選手たちとともに次のゲームに向け、次こそ勝点3を目指して準備していきたい。

——守備の改善を期してトレーニングしていたが、結果的に4試合11失点となっている。

まず、前半立ち上がりの数分間、少しボールを持たれて押し込まれる時間があったのだが、そこから自分たちで盛り返して押し返し、守備のところでも、いままでだったらあのままやられっぱなしになっていたところをしっかり盛り返したことに関しては、少し手応えもあったかと思う。ただ、やはり失点シーンは、どれもスーパーなシュートではあるのだが、防げないことはないと思うし、なんとかあれを防いでいかないと、勝点3は転がってこない。

まずは相手のシュートを褒めるべきというところもある。1失点目はクロスを上げられ大外からヘディングされたが、あのシーンはもうちょっと大外から来る選手を認知して確認していれば、もうちょっとなんとかなったはず。2失点目は永木選手のミドルシュートも素晴らしかったが、もう少し10cm、15cm、20cm寄せることが出来ていれば、もしかしたらブロックできたかもしれない。3失点目は西谷くんの角度のないところからのすごいシュートだったが、(野嶽)惇也とノム(野村直輝)で挟みに行ったところでもうちょっと寄せられたかなというのがある。

——徳島もボールを持てるチームだとは思うが、立ち上がりと20分台以外はこちらがボールを握り、相手を押し込む時間帯が長くなった。その要因は。

ひとつは守備をしっかり準備してきたこと。3失点しているので褒められたものではないのだが、しっかり押し返したところと守備のオーガナイズについては選手たちがトレーニングしてピッチの中で表現できて、守備のところで相手が簡単にはボールを持てない状況を作れていた。

——徳島のシステム変更に対する選手の対応などへの評価は。

リードしたり守備が危うくなってくると徳島さんがすぐに5枚に変更することはスカウティングでもわかっていた。逆に5枚になってくれればわれわれのほうが押し込めるし、あとは仕留めるところ。何本もクロスを上げたしチャンスも作っており、相手のシステム変更にはそれほど戸惑いはなかったと思うし、選手たちも上手く対応していたと思う。

——ひさしぶりに先発した弓場選手。インターセプトもあり縦パスもあり前に入っていくシーンもあり決定機を外すシーンもあったが、評価は。

今日は非常によかった。彼にいままで足りないもの、求めているもの、もっとこういう選手になってほしいというもの。特に守備の献身性やボール奪取能力は、もともと彼が持っているよさでもある中で、今日は本当にそれを十分発揮してくれた。チャンスがあればゴール前まで出ていくというところも、彼らしいプレーが戻ってきているので、そういう意味で今日の出来はすごくよかったと思う。

——今節に臨むまでに弓場選手になにかアドバイスしたのか。

一回メンバー外を味わって、もう一回そこから這い上がってこさせるために、岩瀬ヘッドコーチが彼と向き合って、彼の映像を使ったりマンツーマンでじっくり話をしたりして、改善点を含めてやってくれた。

——鮎川選手の同点ゴールをどう見ていたか。

クロスが何本も上がっている中で特に長沢駿がターゲットになるので、そのターゲットの周りでしっかり狙っていくようにと指示をしてピッチに送り出した。本当に彼らしい、狙いどおりの素晴らしい得点をしてくれたと思う。もう少し長い時間使ってもよかったのかなと思っている。アユも後半頭から出してもよかったのかなというくらいコンディションがよかったので、もうちょっと早く。そのカードを切ろうとしていたところで失点してしまったので、もうちょっと早くてもよかったと思っている。

——2点ビハインドになってからの追撃時、選手たちにどう声をかけたか。

まずは交代選手でパワーを出していこうというところで、ウメ(梅崎司)も香川もアユもパワーを出してくれた。あとはやはり、CKから1点返してからはレゾナックドームの雰囲気がわれわれを本当に後押ししてくれて、同点にまで持っていけ、あわや逆転までという雰囲気を作ってくれた。そこはファン、サポーターに感謝している。

——終盤の追撃に貢献した梅崎選手、香川選手への評価を。

2人がピッチに入って一気に流れが変わったと思う。ウメは「絶対になんとかします」と言ってピッチに入っていったので、本当に頼もしい男だと思った。香川はひさびさのゲームだったが、つねに準備をし続けてきて、いつ自分の出番が来てもいいようにしてきたことが、今日のアシストにつながったと思う。経験のある選手たちがいい仕事をしてくれた。

——セットプレーで得点できているが、ここ最近で変えたことは。

まず、入る位置だったり少し変化をつけることだったりと、一辺倒にならないような工夫を準備した。キッカーと入る側両方、全体に対して。

——ホームゲームは今季残り3試合。ここからは。

ここ最近、勝つゲームを見せることが出来ていない。今日は本当にあきらめない姿勢を見せることは出来たが、勝点1にとどまっている。次はアウェイだが、次こそしっかり勝ってホームに帰ってきたい。

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